試合観戦で見えた事

こんにちは。

先日、県大会出場チームの観戦に行ってきました。

昨年夏に少しコーチングのお手伝いをしたので、顧問の先生から案内をいただいたので

楽しみに出かけました。

半年後のの選手の姿は、どことなく大人びていました。

緊張感が伝わってくる様子は、勝ちたい気持ちと冷静になろうとしている気持ちが

混ざっているようでした。

試合前の選手には、軽く挨拶をして応援席に向かいました。

ひたむきに戦う姿、ミスを切り替えようと焦っている姿。

どれも健気で母親のような気持になりました。

顧問の先生はジュニア時代、チームで活躍していた選手でした。

大人になり、次世代へテニスを伝える世界にいてくれることが

何よりの喜びです。コーチングは選手が主役。

そっと寄り添い、自分のぁン替えを導き出そうとする姿は、さすがだなと感心しました。

テニス人口を増やすを掲げ、早30年。

こんな風に次世代へ受け継がれていくなんて思ってもいなかった20代。

テニスを続けていて本当に良かったと思います。

仕方なくテニス教室に連れて行ってくれた、今は亡き両親に感謝です。

ひざのけがが回復してきたので、そろそろ動画を撮ろうと思います。

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