練習メニューの組み立て 基本-応用 【動画】

ウォーミングアップ

00:20 ストレッチ

00:05 キャッチボール ボール回し

00:10 ショートラリー 

00:08 アングルラリー

00:08 ボレーボレー

1.    ストローク基本練習

00:05 ボールフィード 手出し 

     サービスライン(1球ローテ)

00:05 ボールフィード 手出し 

     ベースライン(1球ローテ)

     コース:ストレート→クロス 

注意)コーチは真横に出してヒットボールに当たらないように

00:05 ボールフィード ネットよりラケット

    サービスライン(2球ローテ)

      →ベースライン

00:20 ボールフィード サービスラインより

    ベースライン(3球ローテ)

2. 応用 バリエーションを加える

  • ベースライン→サービスライン→深いボール下がってベースライン
  • バックハンド→フォアハンド→ランダム
  • スピン→スライス→トップスピン(またはロブ) 

ここまでで86分かかります。

部活やチームならストレッチやボール回しは各自でしておくといいですね。

ボールアップもなるべく最短で手分けして行うと効率よく練習メニューがこなせますね。

キャプテンやコーチに任せていると時間配分が理解できていなくてロスタイムがかなり出てき

ます。練習メニューも共有はとても大事です。

これらのメニューはシンプルですが、それぞれの練習課題を達成させながら

発展または戻しを行うことが重要です。ミスが多いのに放置せず成功率の高いレベルを

キープしていきましょう。

その上でメンタル負荷をかけてみてください。

とたんに成功率が下がるかもしれません。

でも大丈夫!積み重ねていくうちに不可能が可能に、

そして可能が定着して細胞に変わっていきます。

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