技術を習うと定着するまでに3ヶ月はかかる。
さらに細胞レベルまでいくにはかなりの時間が必要。
『べきべき』に縛られるのは打ち方を考えながら戦うときにパニックになるのではないか。
今の所これでいいという打開策みたいなものがコーチングにも必要じゃないか。
コーチングは技術はもちろんメンタリティも同時にがベスト。
常々そう考えています。
私の技術指導は、特徴があります。
その方の困りごとを解決していく目線で一番近道を探してコーチングしていくのですが
割と早い段階で腑に落ちて成果を感じてもらえることが多いように思います。
しかし、すぐ出来るようになったからと言って試合で発揮できるとは限らない。
寧ろ、その出来た感覚が邪魔になることがあるのかもしれない。
あの時はできたから出来るはずと、こだわりが強くなり
『目の前のボールを打ってコートの入れる』
という原始的なパフォーマンスに結びつかないからと思うのです。
まさに『べきべき思考』
コーチだというのにと矛盾を感じられるかもしれませんね。
でも、こう考えてみるとどうでしょうか
- 練習=改善とべきべき思考の活用の場
できた感覚イメージは是非こだわって練習して定着していただき
- 試合=感覚に委ねて「これでいい」と区切りをつける場
練習の感覚の30%?50%?前より良かったかなくらい
できた部分を後から思い出せばいいし何ならできなくってもいい
あー忘れてたなでも全然OK
試合で出来ることってマックスの50%出てたらプロ級
だから練習では、大いにこだわって120%に仕上げて
試合では半分・・・(それだと60%に上がってるよね)
余力が楽しむゆとり思考の幅を広げるのではないかなと思う。
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